職務経歴書や履歴書は手書きの方がイイ?

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転職の時だけじゃなく就活の時もそうなのですが、面接以外にもなかなか悩まされてしまうのが、履歴書や職務経歴書を書く時ですよね。

自分の経歴を思い出しながら間違いのない様に書いて、志望動機を分かりやすく伝わるように考えて…などいろいろとあるのですが、内容を考える前に気になるのが、

「職務経歴書や履歴書は手書きの方がいいんじゃないの?」

っていうこと。

最近では、PCやスマホの普及で文字を手で書くということ自体が減ってきて、プリントアウトしたものを相手に渡すというのが当たり前ですが、職務経歴書や履歴書は転職をする時には重要な書類の一つ。そんな重要な書類をプリントアウトで済ませていいのか?っていうことです。

30代以上の人ならば、一度は親や学校の先生から聞いたことがある、

「手紙は手書きの方が想いが伝わる。」

という言葉(笑)これをそのまま実行するのであれば、職務経歴書や履歴書も手書きの方が良いんじゃないの?ってなってしまいますよね。

はたして、職務経歴書や履歴書は手書きの方が良いんでしょうか?手書きの方が面接官に与える印象は良い?今回はそのあたりのことを書いてみます。

そもそも手書きかプリントかが気になったのは…

気にする人の画像

僕自身、転職活動をしていた時は初めの1枚は手書きで職務経歴書と履歴書を書きましたね。転職なんか簡単にできると思っていたので(笑)まあ当然そんなに上手くいく訳もなく、複数の会社に応募することになったのですが、その時はプリントアウトした物を使っていました。

なぜ、この手書きかプリントアウトなのかというのが気になったのかというと、最近ウチの会社で求人があったのですが、5人ほどの方を面接させていただいて、その内の1人の30代の女性の方に、面接の最後の質問をした時のことです。

僕:「何かご質問はありませんか?」

女性:「あの~書類は手書きの方が良かったんでしょうか~?」

僕:「えっ!?」

って感じの質問をされたのです。今まで面接で、そんなことを聞かれたこともなくて思わずビックリしてしまったんですが、ちょっと考えたものの答えが思い浮かばなかったので

僕:「手書きでもプリントでもどちらでも同じですよ。」

女性:「そうですか~。」

という感じで面接は終了しました。

面接自体はそれで終わったのですが、どうもその後も手書きかプリントかというのが気になってしまい、その時に面接をさせていただいた、5人の転職希望者の方の履歴書と職務経歴書を見返して見たのですが、5人全員がプリントアウトをしたものでした。

その後、たまたま僕の前に面接を担当していた40代後半の上司と、お昼を一緒にする機会があったので、

「履歴書が手書きかプリントかというのを気にしていたりしましたか?」

って聞いてみたのです。返ってきた答えは、

「多少は手書きの方が良いかもな。」

というコトでした。理由を聞いてみると、プリントされた文字ってどれも一緒に見えるけど、例えばその中に1つだけ手書きの履歴書があったとしたら目に留まる。という理由だったのです。

言われてみれば確かにそうかもと思ったのですが、正直なところ僕が面接をしてきた中で手書きかプリントかということは気にしたことはありませんでした。

この事が、職務経歴書や履歴書が手書きかプリントどっちが良いのか?というのが気になるきっかけになった出来事だったんです。

職務経歴書・履歴書は手書きよりもプリントで!

手書きのメリットはほぼ無い

職務経歴書や履歴書を書く時に手書きかプリントアウトどちらがいいのか?と言うと…

転職の場合はプリントアウトした物の方が良いです。

何故かと言うと、

■手書きの場合は字が汚いと読みづらい。

これは僕自身も字がかなり汚い方なのですが、手書きで履歴書や職務経歴書が書かれている場合、今まで面接をした方の物を思い返してみると、読みづらいなと思う物が多かったです。それに誤字脱字があると手書きの場合は余計に目立ってしまうんですよね。

短い言葉であれば、手書きで少々雑に書かれていてもアジがあると思うかもしれませんが、小説などがもし手書きで書かれていたら、絶対に読みづらいですよね。それと同じです。

達筆な方の場合は別ですが、あまり字に自信がないと言う方の場合は、プリントした物の方が間違いなく良いです。

■応募書類の作成に時間がかかってしまう。

転職活動の時だけではなく、就職活動の時もそうだと思うのですが、1社だけに応募をするのではなくて、複数の会社に応募をする方がほとんどだと思うのですが、その都度履歴書や職務経歴書を手書きで書いていたら、時間がかかって仕方がないですよね。

履歴書や職務経歴書を作成するのに時間を取られてしまうのなら、その分他の会社にも応募書類を出して転職できる確率を上げる方が効率が良いです。

■面接の担当者は手書きかどうかを気にしていない。

結局はここなのですが、正直なところ担当者は手書きかプリントなのかというのは、ほとんど気にはしていません。先ほど、ウチの会社の上司の話を書きましたが、その上司もあくまでも手書きだから熱意があるとかそういう部分を見ているのではなくて、単にプリントアウトされた履歴書が並ぶ中に、手書きの履歴書が1つ混ざっていると目に留まるというぐらいです。

履歴書や職務経歴書が手書きだからと言って、面接や書類選考が有利に進むということは無いと考えて大丈夫です。

根本的な部分でいうと、やはり重要なのはどういう経歴でどういう経験をしてきた人なのかというのが分かりやすく書かれていて、書類を見た人にわかりやすいかというコトです。

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知人に人材派遣の会社で採用担当をしている人がいるのですが、その人もかなりの多くの応募がある中で、職務経歴書や履歴書が手書きかプリントかということを気にしているヒマなんてないと言っていました。

この3つのことからも、やはり転職の時にはじかんとの勝負ということもあるので、職務経歴書や履歴書はプリントアウトしたものの方が、転職者の方にしても担当者にしてもどちらにとっても良いですね。

職務経歴書と履歴書のココもチェック!

これも大切です!の画像

応募書類を手書きかどうかというのとは少し話は違うのですが、経歴など以外にもう一つチェックをしておきたい部分が、証明写真ですね。

30代で転職するとなると、それなりに社会経験を積んでいるはずなので証明写真にも注意はしておきたいですね。ほとんどの方はスーツ姿で撮影をされている方が多いのですが、中にはTシャツで撮影をしていたり、そもそも証明写真が貼られていないという方もそれなりにいました。ww

職務経歴書や履歴書に貼る証明写真を撮影するときは、転職の場合は最低でもシャツにネクタイで、ベストなのはやはりスーツですね。

転職の場合は新卒の時とは違って、意欲だけじゃなくて社会経験も求められるのでそのあたりの常識は押さえておくことは必要ですね。

証明写真が貼り付けされてないというのは、やはり厳しいですw「面接の時に会うんだからそれぐらい良いんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、応募書類に必要と書かれているのに証明写真を忘れてしまっていたら、もし働くことになったとしても忘れたりするんじゃないかというコトが考えられるのと、そんなに真剣じゃないのかも?っていう印象は受けてしまいますね。

それに、面接が終わった後に担当者がその人との面接内容を思い出すのにも証明写真の顔がきっかけになったりもするのです。職務経歴書や履歴書の文字だけよりも、写真が貼り付けられている方が、どういう人だったのか?ということが思い出しやすいです。

なので、転職の場合は特に証明写真にも気を配ったほうが良いですね。

今回は、職務経歴書や履歴書が手書きがイイのか?ということに関して書きましたが、相手に想いを伝えるような文章などは僕も手書きの方が良いと思います。けれど、職務経歴書や履歴書というのはあくまでも、その人のことを知るための転職や就職の時に必要な形式的な書類ですよね。なので、その書類に時間をかけて書くというよりは、転職先を探すことなどに時間をかけたほうが絶対に効率的ですよね。

今の時代、会社の業務連絡などもメールやスカイプなどで済ますことがほとんどだったりするので、職務経歴書や履歴書はプリントアウトしたもので問題ないです。ひつこいようですがw手書きだからといって転職が有利になるということはまず無いので。

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