【体験談】アイリストの転職事情

アイリストに転職。転職事情は?

今回の転職体験談は、現在アイリストとしてつけまつげ専門店で働いている31歳の女性Ayumiさんの転職体験談を紹介します。

Ayumiさんのプロフィールを簡単に紹介すると…

プロフィール

Ayumiさんは高校時代から美容師に憧れて専門学校に通い、美容師の資格を取得しました。

しかし、あることが原因で美容室のスタイリストになるのを諦めてしまいます。

そこからAyumiさんはアイリストになろうと決意をしてアシスタントとして勉強をしてアイリストになります。

アイリストとしてさらなるステップアップのために転職を考えるのですが…

 

僕自身アイリストという職業は、仕事内容や資格のことまで詳しく知らなかったのですが、美容師と同じで一見すると華やかそうに見えますが、ハードな仕事ですね。

Ayumiさんはアイリストとしてどういう転職活動をしたのか?

それではAyumiさんの転職体験談を紹介します。

 

美容室でスタイリストを目指していた頃。

美容師になりたくてアシスタントをしていた頃

私はアイリストをする前はもともと美容師をしていました。

高校時代から美容師になることに憧れ、美容専門学校を卒業し大手美容室に就職しました。

当時は朝早く行って練習、仕事終わりにも練習。と朝早くから夜遅くまでお店に残っていました。

 

また、毎週モデルを捕まえないといけなくてモデルハントに行ったりと体力は限界でした。

このモデルハントが私を苦しめました。

毎日モデルを連れてこないといけない時もあり、見つからないことが何度もありました。私の実力不足もありますが、なかなかテストを受けられず、4年間アシスタントのままでした。

 

もちろん給料も安く、一人暮らしの私には生活がとても苦しかったです。

想像していたオシャレな美容師の生活とはかけ離れていて、仕事をしているにも関わらず親から家賃を助けてもらったり、晩御飯を食べない日があったりと生活は苦しかったです。

 

「今働いているお店が厳しすぎるのかも??」とも思いました。

就職をしたのが大手の美容室だったので、スタイリストの人数もアシスタントの人数も多く、私と同期で入った人たちも辞めていく人が多かったです。

辞めていく人たちは多かったものの、また入ってくる新人も多く、実力があればスタイリストになれるのですが私のようにアシスタント歴が長い人も多くいました。

 

お金がないのはそれだけの実力だということで納得ができたのですが、

「もしかしたらスタイリストになることも難しいかも…」

という思いが強くなった時には他の美容室に転職を考えたこともありました。

 

そして私に美容師を諦めさせる事が起こります。

アシスタントを続けていく内にもともと肌が弱かった私は、手荒れがどんどんひどくなっていったのです。

はじめの内はいつものよくある手荒れだと思ってハンドクリームなどを塗ってケアをしていたのですが、今回の手荒れはハンドクリームでは全く治ることがなく、首や体にも広がっていました。

次第に顔にまでデキモノが出始め、蕁麻疹が全身にできたような状態になり体が熱を持っているような状態になったのです。

仕事中も頻繁に休憩を取らないと立っていられなくなった私は、アシスタントの仕事を休職することにしたのです。

 

休職をして皮膚科などに通院し、体調が戻るまでに半年ほどかかってしまいました。

仕事をしていた美容室に戻れるワケもなく、新しい美容室でまた頑張ろうと思っていたのですが、

「また体調を崩してしまうかも…」

「またアシスタントとして一から始めないといけない…」

という恐怖心と先が見えない不安から、美容師を辞めることにしたのです。

しかし、諦めきれずアイリストに転職!

美容師は諦めきれない…

美容師になることが高校時代からの夢でした。

実際に学校に通って美容師免許を取得してアシスタントとして働いていたので、そう簡単には美容師を諦めることはできませんでした。

母親や友人にも何度も何度も相談をして、心残りがありつつ美容師になることを諦める決断をしたのです。

 

美容師を辞めるという決断をしたのですが、自分の中でまだ「美容師関係の仕事に関わっていたい」という思いはあったので、転職をするにしてもまずは美容師関連の職種の中で私ができる仕事を探すことにしました。

転職をする時に私の中で重要だったのは、美容師免許を活用できる仕事でした。

せっかく高いお金を払って専門学校に行ったのに、美容師免許を飾りにすることはどうしても出来ませんでした。

 

美容師関連の転職先として最初に考えたのは、美容院に卸しているシャンプーやその他の美容院関連の商材のメーカーの会社への転職でした。

何社か求人をしている会社を見つけて履歴書を送り面接を受け、1社から内定を頂くことができました。

 

ちょうど内定を頂いた頃、美容院でスタイリストをしている美容学校時代の友人と会う機会があり話をしていたのですが、その友人がお客様の話をしている時に生き生きと話をしているのを見て、

「やっぱり私もお客様と直接関われるような仕事をしたい!」

と改めて思ったのです。

 

そこで私は美容師免許を必要とするアイリストになろうと決断しました。

アイリストであればお客様とも直接関われるし、美容師免許も役に立つのではと考えたのです。(正直なところ当時はアイリストの美容師免許の有無はグレーゾーンでした…現在は必須なのですが。)

 

しかし、アイリストの経験が全くのゼロだった私は、一からアイリストの技術を習得する必要がありました。

今では美容専門学校でアイリストの授業のあるところもあるようですが、私が専門学校に通っていた当時は全くアイリストの授業がなかったのです。

アイリストのスクールに通うかサロンで数ヶ月かけて教えてもらうしか技術を習得する方法がありませんでした。

 

体調を崩して仕事をしていなかった私には学校に行くお金などありません。

親にお願いをして学費を貸してもらうことも考えたのですが、休職をして半年間迷惑をかけた上にこれ以上負担をかけることはできなかったので、お店で教えてくれるサロンがないか探すことにしたのです。

 

すると、美容室でまつげエクステをしているお店がアイリストを募集していたので、そこに面接に行きました。

美容師免許を持っていてアシスタントとして働いていたことがあるのを評価していただき、無事に採用となったのです。

 

アイリストの求人を見ていて感じたのが、アイリストは美容業界の中では給料が良かったのです。

美容師のアシスタントをしていた頃の給料よりも良かったので「アイリストに転職を考えたのは正解かも」と思い始め、次第に美容師を諦めたという心の中の迷いも軽くなってゆきました。

 

そして私は、数ヶ月間アイリストのアシスタントをしつつ、モデルを呼びまつげエクステの練習をしました。他のお店はわかりませんが、私が働いていたお店は営業時間内の空き時間にモデルを呼び、練習しても大丈夫なところでした。

アイリストとして就職しましたが、そこのお店はアシスタントが足りておらずまだ研修中の私はヘルプに入ることが多かったです。業務時間中は雑用的な仕事が多かったのですが給料を貰うためそこは割り切って仕事ができました。

 

その後、努力の甲斐があり3ヶ月でアイリストになることが出来ました。(美容室のアシスタントの頃にモデルハントしていた方達がたくさん来てくれて、この時ばかりはあの時頑張っておいて良かったと思いました。)

アイリストとして仕事をし始めて気がついたのですが、美容室に訪れるお客様の目的はだいたいカットやカラーやパーマです。

今でこそまつげエクステが一般的になっていますが、当時はそこまで新規のお客様はいませんでした。1日に私が担当するお客様がだいたい2〜3人。そのため暇になることが多く、その都度他のアイリストのアシスタントに駆り出されていました。

 

アイリストになった当時の体調はというと、美容師のアシスタントをしていた頃より薬剤に触れることは少なくなりましたが、手荒れはなかなか治りませんでした。

それに加えアイリストとしてお客様に施術をしている時はあまり体勢を変えないので、肩こりと腰痛がひどくなりました。

しかし、お店でアイリストのノウハウを教えて貰う代わりに最低でも3年間働くことが最初の条件でした。

後から知り合いに聞くと当時はそういったシステムの会社が多かったみたいです。結局アイリストとしての最初の3年間はそのお店で頑張って働きました。

もっと良い条件のお店で働きたい!と思い転職

アイリストとしてもっと頑張りたい!

私が3年間働いている間にまつげエクステが次第に流行し始め施術料も下がったこともあって、まつげエクステ専門のお店がたくさん出来ていました。美容室が別事業として始めるのも増えていました。

まつげエクステ専門店だとさらにアイリストの給料はさらに良く、店長やマネージャーになると美容師より断然良かったのです。

私は3年間働いていたサロンを辞め、まつげエクステ専門のお店に転職しました。この時ちょうど私は30歳でした。

 

まつげエクステ専門店の場合、美容室とは違ってエクステの種類も多く、グルーやツィザーも色んな種類があり設備が充実していたことに驚きました。

何より、静かで落ち着いた雰囲気で施術ができることが良かったです。美容室だとドライヤーの音や話し声などでとてもうるさかったので(笑

 

来店するお客様も多く1日に5人以上は私が担当し、以前の職場に比べるとかなり忙しくなりました。担当している時間が長いので、肩こりはひどくなったので整骨院に通っています。(笑)手荒れなどは今はかなり落ち着いてきています。

考えてみると手荒れの原因は確かに美容室でアシスタントをしていた時の薬剤などだと思うのですが、ストレスも原因としてあったのかなと思います。

アイリストとして充実し始めてから手荒れが治り出した気もするのです。

 

アイリストとしてまつげエクステ専門店に転職をした私ですが、求人に書いていたようなほど好条件ではありませんでしたが、以前のサロンと比べると働く環境ややりがいはとてもあります。もちろん給料面や条件面も上がりました。

 

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美容師と同様にアイリストもスタッフの入れ替わりが激しいですが、私は今のお店が自分にあっていて楽しいです。それが認められたのか、店長に抜擢されお給料も上がりました。

美容師としては成功出来ませんでしたが、アイリストとしてこれからもっと頑張れる機会を与えてくれたように思います。今の目標はお店のマネージャーになることです。

アイリストが転職するときは専門の転職サイトで!

同じアイリストをしている方に転職のアドバイスをするとすれば、やはり美容室の中でアイリストとして仕事をするよりも、まつげエクステなどの専門店で仕事をする方が条件面は上なことが多いです。

美容室だとサロンとしての店長やマネージャーはいますが、あくまでもそれは美容師の店長とマネージャーなのでアイリストが美容室の店長になるってまずないことですよね(笑

 

その点、まつげエクステ専門のお店だとアイリストが店長やマネージャーをしているケースが多いので、やはり店長やマネージャークラスになると給料面は良いです。

あと、先ほども書いたのですが専門店の方が、設備や機材も揃っていて例えば椅子や施術台などにしても体の負担は減ります。忙しくはなるのですが(笑

 

もしアイリストをしていらっしゃる方で、もっと条件の良いお店に転職したい!という方にオススメなのは、美容師とアイリストの転職サイトに登録をすることをオススメします。

なかなか自分の行動範囲だけで探そうとすると難しいのと、アイリストの給料や条件面ってどんなものなのかって分かりにくかったりしますよね。

そういう分かりにくい部分も含めてアイリストが転職する時に知っておいた方が良い情報が、アイリストの転職サイトには載っているので、身近なところで転職を考える前にアイリストの転職サイトで情報を見ておいた方が良いですよ。

その方がアイリストとしての将来は、もっと明るいものになるはずです!

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「アイリストを辞めたい…」別の職業に転職する人も

今回紹介した体験談では、美容師をあきらめてアイリストになった女性の体験談を紹介しました。

夢をあきらめかけていたのに、自分が持っていた資格のおかげで新しい夢が見つかった。

素晴らしいことですよね。これからもアイリストとして頑張って欲しいと思います。

 

しかし、どんな職業でも言えることですが、

人からすれば憧れの職業かもしれないけれど、その職業から別の仕事に転職する人もいます。

今回のアイリストにしてもそうですが「アイリストを辞めたい…」そう思って別の職業に転職をする女性もいます。

 

せっかく夢のある話だったのに、なぜこんな話をするかというと、

自分が働いている会社にアイリストを辞めて転職をしてきた、元アイリストが2名身近にいるからです。

その元アイリストの女性に、なぜアイリストを辞めたいと思ったのか?ということを聞いてみました。辞めたいと思った理由を紹介してみます。

少し前まではお給料が良かったけど、最近は単価が下がって…

一人目の元アイリストの女性(32歳)がアイリストを辞めた理由は、お給料が下がったということでした。

詳しく辞めた理由を聞いてみると…

以前はアイリストの数も少なく単価も高かったけれど、最近ではアイリストも増えてマツエク専門のサロンも増えて、さらに単価も下がってきています。

お客様からすると以前に比べて安くマツエクができるので嬉しいと思いますが、アイリストからすると、お給料が下がってという現実もあります。(笑

 

私の場合は一人暮らしをしているということもあるのですが、アイリストとして働いている時間とお給料が見合わなくなってきて

「このままだと、ちょっと生活が厳しくなるかも…」

と思ってアイリストを辞めて転職しました。

閉店するマツエク専門のサロンもあったりするので、以前に比べると競争が激しくなってます。

人間関係やお客さんからのクレームに疲れて…

二人目の元アイリストの女性(29歳)は、女性同士の人間関係とお客さんからのクレームに疲れ、アイリストを辞めて転職しました。

詳しく辞めた理由を聞いてみると…

私が働いていたサロンがお水系のお客さんが多くて、たまたまだとは思うんですけど気の強い女性のお客さんが多かったんです。

サロンの営業時間も少し遅くまで開いていて、夜のお店に出勤前に駆け込んでくる女性も多かったんです。

 

私がアイリストとして働くのはこのお店で2店舗目だったんですけど、1店舗目では言われたことがなかったようなクレームがちょくちょくあったんです。

それと、サロン内の上下関係みたいなものが強くて、シフトを暗黙の了解で強制的に組まれたり、嫌なお客さんの担当を無理矢理させられたり…

ということが重なって、スパッと「もうアイリストは辞めよう」と思って転職しました。

というのが自分と同じ職場で働いている、元アイリストの女性がアイリストを辞めた理由です。

 

夢のあるアイリストの転職体験談を紹介した後で、現実的な話をして申し訳ございませんでした…

ちなみに、先ほど紹介した元アイリストの女性2人は、自分と同じ職場では元気に働いています。(笑

一人の女性はコールセンターのリーダー的な役職についていて、もう一人の女性はデザイン関係の仕事をしています。

転職を成功したい30代の女性に30代女性が転職に成功するために!

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