転職回数が多いと不利になる?

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具体的に転職を考え出した時に、気になってしまうのが自分の経験や技術ですよね。その辺りは転職しようと思っている会社が求めている人材と合うか?というのにも関わってきますし、実際に転職してからの業務にも関わってくることですよね。

それ以外に、履歴書や職務経歴書を書いているときにふと、

「あれ、俺って転職めっちゃしてない…?」

って思われる方も多いんじゃないでしょうか?

転職回数ってやっぱり面接で影響するの?

って結構気になるところですよね。

学生時代のバイトなら、数ヶ月で辞めたとしても大して影響はないけれど、社会人になって30代になって転職回数が多いって転職活動に影響が出てしまいそうな感はありますよね。

たまたま就職する先々で、経営不振が続いて何回も仕方なく転職をするハメになってしまったという不運な人もいれば、仕事が合わない、思っていた仕事と違ったという都合で職務経歴書を転々としている人もいます。

理由はどうであれ、結局のところ職を転々としているということには変わりはないのですが…仕事がコロコロ変わるっていい方をすれば世間的にはやっぱりちょっと悪い印象を持たれてしまいますよね(笑

それが、面接で転職回数が多いってどういう印象になってしまうのか?

ということを今回は書いてみます。

会社は面接のときに転職回数を気にしてる?

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これはウチの会社の場合、正直にいうと転職回数は気にしていますね。

ただ、転職の回数が多いからというだけで不採用にする、というような判断をすることはないのです。

書類審査の時や面接時に履歴書や職務経歴書を見た時に、転職回数が多いとそれだけ履歴書や職務経歴書が文字が多いし枚数も多いし目立ってしまうんですよね。(笑)

転職の回数も気にはしているのですが、一番気になるが…

今までの会社でどれぐらいの期間働いてきたのか?

というところです。

どういうことかと言うと、転職回数が多いと1つの会社で働いている期間が短くなってしまうのは仕方ないのですが、1年未満で退職をしていたりすると正直なところ印象が悪くなってしまいます。

確かに転職した会社が、俗に言うブラック企業で働かされ過ぎて、その上給料も悪くてどうしようもなかったなどという理由があるかもしれないのですが、面接する側から本人から理由を聞くことは出来ても、事実はわかりません。なので、職務経歴書に書かれた事実を見て判断するしかないのです。

なので、1つの会社で働いている期間が短かくて転職を繰り返していると、ウチの会社に入社してもスグに辞めてしまうんじゃ…という事になってしまうんです。

実際にウチの会社でも、面接をした中でも技術や知識は一番だったのですが、最終の選考の時に短い期間で転職を繰り返しているということで、不採用となってしまった方がいました。

なので、転職回数を気にしている会社は多いのですが、短い期間で転職を何度もしているということの方が、会社としてもすぐに辞めてしまう懸念があるので、転職回数と期間をチェックしている会社は多いです。

退職理由は面接時に話した方がいい?

退職理由を伝えるの記事

転職を何回かしているということは、退職した理由もありますよね。面接の時には退職した理由を聞かれることが多いと思います。僕も面接をする時には、退職をした理由を聞いています。ただ、僕の場合は今までの全ての会社の退職理由を聞くのではなく、一番長く働いていた会社と一番期間の短い会社の退職理由を聞くようにしています。

なぜかというと、転職を何度かされている中でも長く働いていた所って、その会社に対して何か思い入れであったり条件が良かったり、何か続けられる理由があったと思うんです。

逆に期間が短い会社の場合は、その会社の労働環境や条件が悪かったり、最近多いのは契約社員という形で正社員になかなかなることが出来ないから、正社員になるために転職を決意したという方が多いです。

確かに前職の会社の状況がどうだったかというのは、職務経歴書と本人から聞く事からしか判断することができないのですが、話を聞いていて前職場の環境が酷かったりした場合は、働いている期間が短くても、考慮するようにはしています。

良いキャラぶったりしているんじゃないのですが(笑)僕の前職もなかなか待遇が酷かったりしたのもあって、僕の場合はなんとか耐えてはいたのですが、なんとなく酷い環境で転職を考えるということが少し分かるからかもしれないです。

職場の待遇や環境が悪くて仕事を辞めたと言っても、「自己都合で退職をした。」と思われることもあると思うのですが、仕事が面白くなかったとか業務が嫌だったとかの自己都合以外で、会社の待遇や環境が悪くて…などの明確な退職理由があるのならば、面接の時にはちゃんと面接担当に出来るだけ具体的に退職理由を伝えた方が良いですね。

たとえ短い期間で退職した会社があったとしても、正当な退職理由があるのならば、期間が短くてもマイナス評価にはならない可能性もあるからです。

理由もなく転職を繰り返しているよりも、ちゃんと正当な理由があって転職を考えている人のほうが評価は高いです。

30代の転職回数の平均ってどれぐらい?

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日本の一般的な職種の場合は、転職回数が多いよりは転職回数が少ない人のほうが評価が高いと言われています。

一般的に、

30代で4回以上の転職をした人は転職回数が多い
とされていて、
30代の転職回数の平均は約2回
と言われています。

人の入れ替わりが激しい外資系の企業や、倒産してしまう会社も多いので一概には言えない部分もあるのですが、一般的な企業では30代で4回以上の転職があった場合は転職回数が多いと判断されてしまうのです。

やはり、転職をする時に転職回数が多いと、転職をしてもまたスグに辞めてしまうかもということで、不利になってしまうことがあるのです。

石の上にも三年と言いますが、1つの会社で3年以上継続して働いていたかどうかということって大切なことなんです。

転職回数ってやっぱり転職をするのに影響する?

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転職回数に関することを書いてきましたが、結論から言うと

転職回数が多いと不利になってしまうこともある。

ということです。

なぜ不利になるのかと言えば、すぐにまた転職をしてしまうんじゃないかという部分以外に、過去に働いていた会社でどういった仕事をしていたのか?ということも見られているからです。

今までの仕事と同じ様な業種に転職する場合はもちろん過去にどんな業務を担当していたのかということは重要です。

全く違う業種に転職したとしても、30代ともなれば部下のマネジメントができるかどうかであったり、コミュニケーション能力であったりということは共通なのです。

30代で転職をするとなった場合、採用する側からしてみても新卒と同じ扱いで…という訳にはいきませんし、転職をして来る方には即戦力となってくれるような人材の方が良い訳です。

1つの会社で働いている期間が短いと、やっぱりマネジメントであったり責任が大きい仕事って任せてもらえないですよね。

なので、30代の転職となると例え今までと全く違う業種に転職をしても、歳相応の経験や能力が求められるのは仕方ないことなのです。

転職回数が多いからといって転職は諦めた方がいいのか?

というと、諦めなくても良いんです。

転職回数というのはあくまでもいくつかある判断材料の一つというだけです。

誰もが何の問題もなく仕事を続けられるか、と言えばそんなことはないですよね。たまたま転職した会社の経営状況が悪くなってしまったと言う会社が続いてしまうこともあるでしょうし、条件や待遇が悪い会社を続けて選んでしまったということも十分にありますよね。

なぜ転職回数が多いのかということを、ちゃんと面接時などに説明することが出来れば、挽回できるチャンスは十分あるのです。

転職回数が多いからといって、これから先のことを諦める必要はないのです。

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