退職代行サービスが続々と登場しているって話

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東洋経済ONLINEに出ていた「退職代行サービス」が続々生まれる深刻理由」っていう話題

ここ最近、「退職代行サービス」をよく耳にするようになった。先行したEXIT社の「EXIT」というサービスを皮切りに、合同会社ゼロの「SARABA」や、ウラノス法律事務所の「ウラノスの退職代行」といった競合サービスが乱立している。

参考 「退職代行サービス」が続々生まれる深刻理由東洋経済ONLINE

 

去年あたりからtwitterでも退職代行サービス関連のアカウントを見かけることがあったものの、てっきり「怪しい系のサービスかな!?」とか思ってた。

ただ、今年に入って転職エージェントの知人や転職サイトの担当者と話す機会が何度かあり、退職代行サービスを使う人が増えているということが話題に。

冗談半分で「筋トレが流行ってるから、上司や社長の体がゴツくて怖くていえないんじゃない」なんて話も出たけどw事態はもっと深刻。

 

転職エージェントの知人によると、転職先が決まった後で、

「退職の手続きをお願いできませんか?」

と、退職の交渉を転職エージェントに頼る人も増えているのだそう。知人によると退職手続きを手伝うケースも実際にあるのだそう。

 

「退職ぐらい自分で言えよ」と言えばたしかにそれまでのこと。

しかし、そうやって退職を伝えることができるのは、上司の人柄や信頼関係それに会社の社風なども大きく関係する。

実際にあった退職を言いにくかったケース、退職すると伝えたもののなかなか退職できなかったケースを当サイト「30代の転職ホントのトコロ」にいただいた相談から紹介すると…

上司が退職する部下を無視する職場。そのため退職を言い出しにくく

結構聞くのが、退職や転職を上司に伝えたら、その後急に態度が変わって冷たくなったというパターン。

このケースでは、態度が冷たくなるどころか無視されるという…笑

まぁ退職や転職が「裏切りだ!」なんて思う人も世の中には本当にいる。

 

上司に退職することを伝え、これまでにも何人かが無視されて冷遇されているのを見た経験があったために、退職を伝えることができなかった。

たしかに、冷遇されたり無視されるのが分かっていると、退職することを言い出しにくくなるのは当然。

退職の意思を伝えた瞬間から、冷遇の標的が自分になるのは目に見えている。

 

このケースの場合、冷遇されたり無視されると居心地が悪くなるから、退職代行に頼んでみようかと思う人がいても不不思議ではない。

ちなみに、上司に転職を伝えるのにベストなタイミングは▼こちらの記事で

転職を上司や会社に伝えるベストなタイミング 会社や上司に転職を報告するのはこのタイミング!

後任が決まってないことを理由に退職が延び、年末の予定が翌年の春に

もう一つが、後任が決まってないことを理由に、上司や会社に退職をかわされ年末に退職する予定が翌年の春になってしまったケース。

どんな風に上司や会社に退職をかわされたかというと…

 

まず上司に「退職しようと思います。」ということを伝えたところ、上司から

「時間を取って詳しく話を聞くから」

と言われ、そのまま話を聞く時間を取ってもらえず約1ヶ月が経過。

 

1ヶ月かかって、ようやく上司に話を聞いてもらえたと思ったら、今度は上司から

「後任を探してみるから、それまで退職はちょっと待ってくれ」

ということで、後任が決まらないまままた約1ヶ月が経過し、退職できずに年を越すことに。

 

年明けに上司や同僚に後任について確認をしてみると…後任を選考中どころか探してもいないことが発覚。上司に問いただしてみると…

「年末を挟むから求人を出しても応募が少ないと思って出さなかった。これから求人をはじめるから。」

といわれ、渋々退社するのを延ばすことに。

 

その後求人は出されたものの、採用が決まるまでに約1ヶ月、引継ぎに約2ヶ月かかり、結局退職できたのは退職すると上司に伝えてから半年後になったとのことでした。

自分の知り合いにも退職届けを出してから退職できるまでに2年かかったという強者?が。

この退職する意思をかわされ、このままじゃいつ退職できるのかわからない…となったら、退職代行を頼る気持ちも納得。

 

会社が退職の引きとめをするホントの理由って知ってますか?

会社が引き止めようとするのには▼こんな理由が

退職の引き止め会社の思惑は? 退職の引き止め…その時会社にはこんな思惑が。

無駄に退職を引き伸ばされるのなら、退職代行サービスに頼んだほうがマシ

そう、2つのケースを紹介したように、単純に「退職します。」ということが言えないだけではなくて、上司や会社が言いにくい環境を作っているからこそ「退職します。」が言えない状況に追い込まれて、退職代行に頼むケースがほとんどなはず。

そもそも会社を退職するのにお金はかからない。退職代行サービスを頼むとお金がかかってしまう。

もちろん、もともとタダで退職できるのにお金をかけたくないのは当然のこと。

 

しかし、無駄に退職を引き伸ばされたり、無駄な時間を費やされるのであれば退職代行サービスにお金を払ってでもスムーズに退職した方が正解なのは間違いない。

世間的には「退職代行サービスなんて利用する必要ある?」なんて意見もあるとは思うけど、働いている環境は人によって違う。

言えないのではなく、言えない環境に置かれているのであれば利用を検討してみては?

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